西東京市芝久保町の呼吸器内科 内科 アレルギー科 ますだ内科クリニック|長引く咳 乾いた咳 痰 喀血 痰に血が混じる 花小金井 田無

西東京市芝久保町の呼吸器内科 ますだ内科クリニック

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総合内科のご案内
~このようなご心配のある方はご相談ください。~

かぜが長引いており、肺炎に罹っていないか心配です。

各種検査が可能です

胸部レントゲン写真の撮影と血液検査を行います。

肺炎による炎症を起こしていれば、胸部X線で病変部が白く写ります。

炎症があれば、血液中の白血球数やCRP(炎症や組織細胞の破壊が起こると血中に増加するたんぱく質)が増えますので、肺炎などの診断に役立ちます。

肺炎の治療と同時に可能であれば喀痰検査を行い、肺炎の原因菌を絞り込み、適切な抗菌剤を使っていくことが大切です。

また肺炎の原因が、結核菌や非結核性抗酸菌が原因の場合、適切な薬剤を選択する必要があります。適宜対応してまいりますのでご相談ください。

せきや痰がよく出ますし、ときどき息苦しくなります。

せきや痰、息苦しいという症状は、肺炎や肺癌、COPDなど多くの呼吸器疾患で起こりうる症状です。

問診の上で適切に検査をします

症状が、どのような時、どのようなせきや痰が出るのかなど、詳しく問診させていただきます。

そのうえで、必要な検査を行います。
息苦しさを伴う場合は、肺機能検査や経皮的酸素濃度(SpO2)測定を行い、呼吸でしっかり酸素と二酸化炭素の交換ができているかを確認することが大切です。

喫煙歴のある方は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)のリスクが高いので、呼吸機能検査を早期に行うことをお勧めします。

自分の健康状態について知りたいのですが。

定期的に健康診断を行いましょう

健康な時の基礎検査データがあると、体調を崩した時のデータと比較して、小さな体調変化を見つけ出しやすくなります。

健康診断の内容は、年齢や職業歴、既往歴の有無などによって項目が違うことがありますので、確認が必要です。

当院では各種健康診断を行いますが、他の医療機関で行った健康診断のデータでも、どう判断したらよいか迷われたときは、ご相談ください。

動悸がして、心臓の病気ではないかと気になります。

心電図検査を行います。
心電図検査では、心臓の中で生じている微かな電気的変化を経時的に記録する検査です。

不整脈や狭心症などの虚血性心疾患がないかを調べます。

更に検査が必要な時はお近くの循環器専門医をご紹介いたします。

尿の状態(色や量、匂い)に違和感を覚えるのですが。

尿検査を行います。
尿に糖や蛋白や血液が含まれていないか、尿の成分について調べる検査です。

更に精密検査が必要な場合はお近くの腎臓内科専門医あるいは泌尿器科専門医をご紹介いたします。

血圧が安定せず、気になるのですが。

病院に受診されたときや健康診断の時のみ血圧が高めにでる方もおられます。

高血圧がご心配な方は、自宅血圧を測定することをお勧めいたします。

そのデータをもって受診されると、より確実な診断につながります。

高血圧の原因を検査で診断

高血圧を指摘されている方のほとんどは動脈硬化による本態性高血圧ですが、一部に腎臓や副腎、甲状腺、心臓などの病気が原因となっている二次性高血圧であることもあります。

このような場合には、採血検査や超音波検査、CT検査などが必要になります。

当院では採血検査を行います。
CT検査の精密検査が必要な場合はお近くの画像診断医療機関をご紹介いたします。

家族に「いびきがうるさい」と指摘されています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の「簡易検査」を行います。

睡眠時無呼吸症候群の診断、および症状の程度を測定するための検査です。

貸し出しした専用機器を使って、ご自宅で検査を行っていただき、当クリニックでデータを解析します。

検査では、口と鼻に呼吸センサーを、指に血中酸素濃度を調べるセンサーをそれぞれ取り付けて一晩ご就寝いただきます。

時間当たりに10秒以上の無呼吸・低呼吸が何回生じるか、また同時に血中酸素濃度の低下が起こっているかどうかを調べます。

更年期を迎えたので、骨粗鬆症が気になります。

骨粗鬆症は、老化や運動不足などが原因となって、骨の量が減少し骨がもろくなってしまい、骨折リスクが高くなってしまう疾患です。

骨密度測定検査を受けましょう

骨粗鬆症患者の8割くらいを女性が占めており、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下する更年期以降にとりわけ多く見られますので、50歳を過ぎましたら、骨粗鬆症の検査をお勧めしますのでご相談ください。

骨密度検査をご希望される場合は連携している医療機関で検査を受けて頂くことができます。

骨粗しょう症についての詳しいご案内はこちら

むくみが気になります。

むくみは細胞と細胞と間に水がたまっている状態であらわれます。

立ち仕事などで同じ姿勢をとり続けていた場合などに、水分が下半身にたまってしまうことで生じたり、アルコールをたくさん飲み過ぎると翌朝に顔がむくんだりします。

しかしながら様々な病気が潜んでいることも少なくありません。

例えばむくみがでる原因として腎臓病、心臓病、肝臓病、内分泌疾患、呼吸器疾患、内服しているお薬などでもむくみが現れることがあります。

治りにくいむくみは一度ご相談ください。

最近体重が急に減ってきています。

体重を測定するときは、食後や運動後を避け、同じ条件で測定していくことが大切です。

また、食事が偏っていないか、疲れすぎはないかを自己確認することも重要です。

そのうえで、体重変化が一過性ではなく、徐々に減少していく場合は受診していただくことをお勧めいたします。

癌などの悪性疾患や甲状腺などの病気によるホルモンの異常が原因のこともありますので、必要に応じて採血検査などを行います。

便秘が長引いて困っています

ひと口に便秘といっても様々な原因があります

便は健康の最大のバロメーターです。
快適に排便できない便秘には様々な原因があります。

水分摂取不足や繊維質摂取不足などの偏った食生活、毎日の生活習慣やストレスが要因となって起こる場合が多く、その他に大腸がんをはじめとする消化器系のさまざまな疾患、加齢や糖尿病や甲状腺機能低下症などの内科系疾患、そしてお薬の副作用として大腸機能が弱まって起こる場合があります。

便秘は体に脂肪をためやすくし、からだの代謝を低下させ、脂肪肝や内臓脂肪の増加にも繋がります。
まずは受診いただき、お困りの症状についてお気軽にご相談ください。

連携医療機関へのご紹介も

大腸内視鏡検査などの精密検査や消化器専門医の診察が必要な場合には、お住まいのお近くの連携医療機関にご紹介いたしますので安心してご相談ください。

胸やけやつかえ感、口の中が酸っぱい感じがします

胃酸が食道へ逆流し胸焼けやつかえ感を引き起こす逆流性食道炎(GERD)疾患があり、近年食生活の欧米化や肥満、不規則な生活などのストレスにより増加傾向にあると言われています。

長引く咳やCOPDとの関連も

逆流性食道炎(GERD)は長引く咳の原因となったり、COPD(慢性閉塞性肺疾患)や間質性肺炎を増悪させる原因としてその関連も示唆されています。

逆流性食道炎は胃腸の病気ですが、このように呼吸器の病気ともかかわりがあるのです。

検査でより正確な診断を

当院では呼吸器疾患をお持ちの患者さんには「Fスケール問診票」による逆流性食道炎(GERD)のスクリーニング検査をおすすめしています。

このほか、ご心配なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。

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